ホーム>>生態環境>>汚染対策
北京5万世帯の暖房設備、石炭式から電気式へ
発信時間: 2008-01-10 | チャイナネット

北京市発展改革委員会(発改委)によると、市内の昔ながらの平屋に住む2万1千世帯の暖房設備は昨年、7000万元の資金投入により、石炭式から電気式に改められた。石炭から電気への移行を必要とする世帯はまだ10万戸残っている。市では今年、東城区、西城区、崇文区、宣武区の4旧市街区の5万世帯に対し、石炭式暖房の電気式暖房への移行を実施する予定だ。「京華時報」が伝えた。

「人民網日本語版」2008年1月10日

  関連記事

· 太陽エネルギーによる暖房技術の研究が成功 西蔵

· 寒い教室で授業 暖房費めど立たず 陝西省旬邑県

· 動物のためにスチーム暖房完備 山東省の動物園

  同コラムの最新記事

· 6月1日から、全国でビニール袋の無料提供を禁止

· 広西、汚染物質を違法に排出した1982社を調査

· 江蘇省、小規模化学工場1162カ所を閉鎖へ

· 首鋼集団、五輪に向け400万トンの減産に着手

· 北京、大気の質は連続9年で改善