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農民54万人がフッ素水とお別れ 山東省
発信時間: 2008-01-14 | チャイナネット

山東省高密市○家鎮の王嘉嘉さんと祖父の王洪順さんは13日、国家基準に合う飲用水を味わった。同地の水道局が同日、正式に運営を開始した。

高密市は全国でもフッ素中毒が深刻な地域の1つ。同市は2006年6月から農村飲用安全水プロジェクトをスタート、現在北部、西部と南部の大部分で完了し、住民54万人が安全な水道水を飲める。

※ ○は、「門」の中に「敢」

「人民網日本語版」2008年1月14日

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