2007年の新疆で産出した石油と天然ガスの合計量が4494万トンに達し、初めて大慶油田を上回って全国一になった。

新疆ウイグル自治区第10回政治協商会議第1次会議に参加した王永明委員は、2007年、新疆の石油産出量は2648万トン、天然ガス産出量は210億5000万立方メートルで、合計産出量は4494万トンだったと説明した。ちなみに2007年の大慶油田の石油産出量は4170万トンで、天然ガス産出量は22億5000万立方メートルだった。

｢チャイナネット｣2008年1月15日