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第3回中国環境博覧会、9月に上海で開催
発信時間: 2008-08-29 | チャイナネット

アジアで最大の影響力を持つ環境保護展示会のひとつである第3回中国環境博覧会(IFAT CHINA 2008・中国環博会)が9月23日から25日まで、上海新国際コンベンションセンターで開催される。「2008年中国省エネルギー・排出削減および資源総合利用フォーラム」も同時開催される。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

第3回中国環博会の規模は前回に比べかなり大きくなり、展示スペース面積は1万8千平方メートルに達する。ドイツ、韓国、イギリス、スイス、オーストリア各国は、「国家」レベルでの出展を予定している。

中国環博会(IFAT CHINA)は2004年の設立以来、わずか4年という短期間に、排水、汚水処理、廃棄物処理・回収、大気汚染処理、再生可能エネルギー利用など世界最先端レベルの各種技術を中国に導入してきた。組織委員会によると、中国環博会は今年、より多くの国内企業の出展を誘致し、環境保護ソリューションプランを模索しているという。出展企業には、中国アルミ業集団、大唐集団、上海宝山鋼鉄などの国有大型企業も顔を揃えている。

「人民網日本語版」 2008年08月29日

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