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夕方にスズメの大群が飛来 生態環境改善と関係
発信時間: 2008-11-19 | チャイナネット
 
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 新疆ウイグル自治区温泉県の農民の話によると、一万羽以上のスズメの大群が連日のように同県の住宅エリア・造林エリアに飛来しているという。これらのスズメは昼間は付近にある食糧天日乾燥場や田んぼで食べ物を探し、夕方になると密集して飛んでくるという。

 現地の林業部門の専門家によると、現地で植えられている作物がスズメのえさ探しに便利となることだけでなく、生態環境の改善と、人々の動物に対する保護意識の向上とも関係があるという。

 「人民網日本語版」2008年11月19日

 

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