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24都市の市長、環境保護で共同宣言
発信時間: 2009-03-29 | チャイナネット

中華慈善総会による「慈愛の青空」という環境保護プロジェクトは28日夜、海南省の三亜で正式にスタートした。中国の24都市の市長は環境保護に関する共同宣言にサインした。

中華慈善総会の範宝俊会長は式典で「慈善総会はカナダの環境保護機構から先進的な設備とゴミの処理技術を寄付された。また、チチハルや大理、三亜、麗江など23の都市と市民の生活環境改善を目指す協定に調印した」と述べた。

「慈愛の青空」環境保護プロジェクトは2007年から始まり、シンポジウムや展覧、フォーラムなどを通じて、全世界に向けて環境保護の意義をアピールし、国民の環境保護意識を向上することを目指している。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年3月29日

 

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