中国北部で濃霧発生 20種類以上の有害物質

中国北部で濃霧発生 20種類以上の有害物質。 十月以来、中国の各地で濃霧が発生している。北京市、天津市、河北省、遼寧省、山東省、河南省など北部の9つの省と市で秋になってから最も濃い霧となり、道路の見通しも悪く交通に支障が出ている。市民生活にも深刻な影響が及んでいる…

タグ: 濃霧 中国北部 大気汚染 

発信時間: 2011-11-03 13:22:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

濃霧の主な原因

北京を例に取ると、現在発生している濃霧はスモッグとよばれるもので、空気中の浮遊物が主な元凶である。一体、中国の大半を包むような濃霧の発生を引き起こした原因はなんだろうか。数年来、環境と気候変化の分野で研究を重ねてきた中国人民大学環境学院の鄒驥教授は、今回の中国の多くの地域で頻発している濃霧は秋冬という季節的要因だけでなく、他にも原因があるという。

この濃霧が発生する主な原因は、大気中の微細物質濃度が上昇したことが重要な原因であるという。自動車の排気ガス、工場から排出された排気に含まれる微細物質が空気の質を悪化している。北京市は北と西を山で囲まれており、風が吹かなければ、2000万人が密集して生活している大都市でどれほどの自動車排気ガス、生活で揮発性物質が発生しているか計り知れない。地球規模の温暖化により極端な天候の発生率も上がっており、中国でもこうした天候の年間発生が不断に増加している。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年11月3日

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