2004年からグリーンピースはインドネシア企業のアジアパルプ アンドペーパー社(APP)が海南島でのパルプ用人工林一体化プロジェクトを指摘、批判し続けている。APP社が中国の自然保護区条例や海南省環境保護条例を無視していることを言及している。今回、グリーンピースは重ねてパルプ用人工林が自然保護区に侵入している複数事案を公開した。
APP社は取材に応じ、23日、このレポートに対する回答をする予定で、現在は関係資料、証拠を準備中という。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年11月23日