環境保護部は飲用水の保護に関する「青写真」を策定
「十二五」(第12次五カ年計画2011年~2015年)の期間、環境保護部は生態系が敏感で脆弱になっている地域に重点を置き、飲用水の水源、湖沼、地下水の汚染防止に協力する。
近く《重点流域水質汚染防止計画(2011-2015年)》を提出し、2015年の全国重要河川湖沼の水利地区の水質基準到達率を60%まで向上させる。環境保護部の汚染防止司趙華林司長は「これはすなわち、全国重点流域の60%の水を飲用水にできるということを示している」と語っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年5月28日