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最新映画--集結号 |
発信時間: 2007-11-16 | チャイナネット |
【レビュー】 この年末は、ピーター・チャン監督の『投名状』とフォン・シャオガン監督の『集結号』の一騎打ちと言われている。話題性の高い作品である。馮小剛(フォン・シャオガン)監督の代表作といえば、『不見不散(遥かな想い チャイニーズ・ドリーム in U.S.A.)』や『一声嘆息(ため息)』『手機(携帯電話)』『天下無賊(渡る世間に鬼はない)』などがある。庶民的なコメディ作品を撮る監督というイメージが強いが、昨年の『夜宴(女帝ーエンペラー)』という作品では大型時代劇、そして今回はシリアスな戦争モノと、徐々にイメージチェンジを図っているようだ。 前回の「女帝ーエンペラー」では、チャン・ツィイーを起用し話題となったが、今回は張涵予・障ナ超・任泉・王宝強・廖凡などといった役者が出演しています。日本ではあまりなじみのない名前ばかりだが、中国の映画やドラマ、舞台などで活躍している実力派がそろっている。彼らの迫力の演技にもぜひ注目してください。 「中国国際放送局 日本語部」より 2007年12月24日 |
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