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在日大使館で建軍節のレセプション、自衛隊員が参加
発信時間: 2008-07-31 | チャイナネット

在日本中国大使館は、8月1日の「人民解放軍建軍節」をひかえた30日にレセプションを行い、中国人民解放軍創設81周年を祝った。

崔天凱大使はあいさつで、「人民から作られた中国人民解放軍は、誠心誠意人民に奉仕することを旨とし、特に四川大震災の救援活動では、実際の行動で再び人民に奉仕するという精神を示した。中日は一衣帯水の隣国で、中国は一貫して日本との国防交流の一層の発展を重視している。5月に胡錦涛主席が訪日した際、双方は国防分野を含む『共同プレス』を発表した。両国指導者の決意や国防部門の共同努力の下で、中日両国の国防交流と協力はすでに収めた成果を踏まえ、新たな進展を遂げて、世界の平和や安定の維持により大きな役立を発揮できるだろう」と述べた。

在日本中国大使館の徐京明国防武官は乾杯の辞を述べ、中日両国の国防交流と協力がより一層深まり、中国軍隊と世界各国の武装兵力との友好関係が絶えず発展していくことを願っていると語った。

このレセプションには、日本自衛隊の役人、在日本各国の大使や武官、華僑や華人の代表約300人が出席した。

「チャイナネット」2008年7月31日

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