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日本企業、中国の食品市場の開拓に注力
発信時間: 2008-12-08 | チャイナネット

今回のイベントに出展した日本企業と団体の製品の種類と数は例年より増えて、なかにはカキ醤油、抹茶、龍泉洞の水、ロイヤル・ゼリー、球磨焼酎、21世紀梨酢のような調味料、お茶、酒類、飲み物など多数の食品と料理が含まれている。

繊細で健康的な日本の食品と料理方式はここ数年、ますます中国の消費者に喜ばれている。日本貿易振興機構は今回の「日本の農産品競技会in china」を大いにサポートした。それは、中国で長期的に活躍し、今後も中国で発展を見込める日本の食品企業と団体をサポートするためだけでなく、農業、林業、漁業を含む日本の農産物貿易の発展をいっそう促進し、食文化の交流を通じて、中日両国の国民の友情を増進し、中日友好の一助とするためでもある。

「北京週報日本語版」より2008年12月8日

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