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中国、輸出入両方で日本最大の貿易相手に
発信時間: 2009-08-21 | チャイナネット

共同通信の報道によると、日本貿易振興機構(ジェトロ)は19日、日本の中国向け輸出額が今年上半期、米国向け輸出額を初めて超えたとする報告書を発表した。中国はこれで、輸出入の両方で日本にとって最大の貿易相手となった。ジェトロは、財務省が発表した貿易データに対するドル換算と分析を通じてこの結論を出した。「中国新聞網」が伝えた。

 

上半期の日本の対中輸出額は前年同期比25.3%の465億ドル、対中輸入額は同比17.8%減の562億ドルだった。米国などその他の国・地域との貿易額がさらに大幅に減少したため、中日貿易のランキングが上がる結果となった。中日貿易総額は昨年同期から21.4%の減少となったが、対外貿易に占める割合は20.4%にまで拡大し、日米貿易の13.4%と日韓貿易の6.1%を大きく上回った。

 

ジェトロはさらに、中日貿易額が今年、アジア金融危機の影響を受けた1998年以来の前年割り込みとなるとの見込みを示した。中日貿易回復の条件は、先進国の経済好転と中国の需要拡大だとされた。

「人民網日本語版」2009年8月21日

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