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日本、海底で第2山田丸と見られる船体を発見
発信時間: 2010-01-15 | チャイナネット

新華社通信によると、14日に行方不明になった現場付近の海底で「第2山田丸」と見られる漁船の船体が発見されたという。

この漁船が所属する長崎市山田水産の社長は、この日、捜索中の複数の僚船が水深約150メートルの海底に船影と漁網らしきものを確認したことを発表し、海上保安本部と協力して現場で捜索を続けている。

報道によると、この12日朝に、五島列島の沖合いで、底引き網漁船「第二山田丸」が航行中に消息を絶ち、日本人と中国人合わせて10人の乗組員が行方不明となった。

「中国国際放送局 日本語部」より 2010年1月15日

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