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日本湖南人会・日本湖南省友の会、春節団拝会開催
発信時間: 2010-02-22 | チャイナネット

7月2日、日本湖南人会は初めて在日本中国大使館を訪問し、許沢友総領事、劉敬師領事等と突っ込んだ交流を行った。7月10日、日本湖南人会と湖南日本人会は友好団体になった。7月24日、電子版会報「東瀛湘音」が創刊され、参議院議長江田五月氏が会報の題字を書いた。8月2日、日本初の湖南文化塾が東京で開校式を行い、三名の日本の友人に「日本湖南友好使者」の称号を授与した。8月13日、日本湖南人会中部分会が名古屋で設立された。9月6日、日本初の湖南知識クイズ大会が行われた。10月11日、日本湖南人会は新中国成立60周年を祝って東京で行われた、新中国60周年記念行事参列者報告会主催に協力、日中メディアに大きく取り上げられた。10月23日、湖南省人民政府に協力し、東京で2009投資説明会を行い、段躍中氏は村山富市氏自筆の手紙を代読した。11月11日、日本湖南人会は会員を組織して張家界東京観光説明会に参加した。11月29日、婁底市政府の支持の下、前首相村山富市氏が会名を揮毫した「日本婁底人会」が、東京池袋において設立された。

12月30日、日本湖南人会は2009年日本湖南交流十大ニュ-スを選出した。これは中日関係史上初めて中国省級行政区と日本との交流を選出したニュ-スであり、湖南省人民政府と在中国日本大使館が共同で主催した「中国湖南ジャパンウィクリ2009」が長沙で盛大に行われたことなど、十大ニュ-スが選ばれ、今回の選出イベントは中日両国から広範な注目を集め、国務院僑務弁公室、人民網、中新網など中央のサイトと湖南省の多くのサイトがこの十大ニュ-スを転載した。

2009年を振り返ると、僅か10カ月の期間であったが、日本湖南人会は多種多様な活動を行い、多くの湖南人の関心を集め、中日両国の好評を得た。2月14日現在、湖南人会会員は106人に達した。2010年を展望し、日本湖南人会は努力を続け、故郷や祖国と力を合わせて対外開放と国際交流をいっそう進めると共に、中日友好の促進と、日本を訪れる中国人観光客のイメ-ジアップにより貢献するであろう。

日本湖南友好使者である千葉明氏、渡辺明次氏、岡崎十郎氏、石田清史氏、日本湖南人会副会長胡芳氏、同副会長張剣波氏、同事務局長張盛開氏等が14日の団拝会に出席した。湖南人会会員李皆さんが特に団拝会のために創作した対聯「户满春风春满户 门盈喜气喜盈门」(家に春風が溢れ、春が家に満ちる 喜びが溢れ、家に喜びが満ちる)を紹介し、中日の友人の好評を博した。

「チャイナネット」2010年2月22日

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