日本大手企業研修交流会で高く評価される中国実習生

日本大手企業研修交流会で高く評価される中国実習生。 「日本僑報」によると、日本の大手人材派遣サービス会社パソナグループが主催する第23回国際交流会が、7月1日夕方に東京のパソナグループ本社で行われた。著名な作家であり日本湖南省友の会の共同代表でもある石川好氏、外務省の関係者、帝国ホテルや三井住友銀行など大手企業の代表者、及びパソナグループ本社代表の南部靖之氏らが出席した…

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発信時間: 2010-07-06 13:16:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

中国の大学生が発言をしている様子、左は石川好氏。(段躍中撮影)

「日本僑報」によると、日本の大手人材派遣サービス会社パソナグループが主催する第23回国際交流会が、7月1日夕方に東京のパソナグループ本社で行われた。著名な作家であり日本湖南省友の会の共同代表でもある石川好氏、外務省の関係者、帝国ホテルや三井住友銀行など大手企業の代表者、及びパソナグループ本社代表の南部靖之氏らが出席した。

交流会では北京外国語大学、中山大学、広東外国語外貿大学など中国の有名大学日本語学科の学生、及び台湾と香港の日本語学科で学ぶ大学生らが流暢な日本語で彼らの日本語学習の様子を語った。特に研修期間中の予定や将来の夢などに関しては、日本人出席者から高い評価を受けた。

石川好氏と南部靖之氏らは挨拶の言葉を述べる際、研修に参加する大学生達に対して、「日本での研修の機会を十分に利用し、業務のスキルを高めるだけでなく、是非積極的に日本人の友人を作ってほしい。また様々な社会活動に参加し、日本文化に対する理解を深め、今後の仕事に向けて確固たる土台を築いてほしい」と期待の意を表した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年7月6日

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