第42回東京モーターショーが11月30日、開幕した。会場は今回、千葉市の幕張メッセから東京ビッグサイトに移動、テーマは日本自動車業の先端的な技術と未来の自動車交通コンセプトだ。
日本の三大自動車メーカーのホンダ、日産、トヨタが主な市場を占めており、また世界で最も先端的な電気自動車が初めてお披露目した。しかし、三大米国系自動車メーカーのゼネラルモーターズ、フォード、クライスラーは前回の2009年東京モーターショーに続き、再び欠席した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年12月1日