過去20年間の8月15日に靖国神社を参拝した日本の政治家
過去20年間の8月15日に靖国神社を参拝した日本の政治家。 1993年から2012年までの20年間に、首相在任中の8月15日に靖国神社を参拝したのは2006年の小泉純一郎氏のみだ。小泉氏は同年9月の首相退任後、2007年から2009年まで3年連続で参拝した…
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2003年8月15日、日本政府の鴻池祥肇防災相、亀井善之農林水産相、平沼赳夫経済産業相、谷垣禎一国家公安委員会委員長ら閣僚4人が参拝。この他、自民党の堀内光雄総務会長、羽田孜元首相（民主党議員）、保守新党の二階俊博幹事長を含む、自民党の瓦力元防衛庁長官を頭とする「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の議員55人が同日午前に集団参拝。綿貫民輔衆院議長も同日、単独参拝した。
2002年8月15日、超党派議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー54人が午前中に参拝。このうち森喜朗前首相、平沼赳夫経済産業大臣、片山虎之助総務大臣、村井仁国家公安委員長、武部勤農林水産大臣、中谷元防衛庁長官も同日午前にそれぞれ参拝したほか、すでに14日に塩川正十郎財務大臣、竹中平蔵経済財政担当大臣、柳沢伯夫金融担当大臣の3閣僚が参拝しており、その年、小泉内閣の閣僚5人が参拝した。橋本龍太郎元首相と綿貫民輔衆院議長も15日午前にそれぞれ参拝した。また、森喜朗前首相や自民党の古賀誠前幹事長ら国会議員51人および議員の代理人115人が参拝した。
2001年8月15日、片山虎之助総務相、武部勤農水相、平沼赳夫経産相、村井仁国家公安委員長、中谷元防衛庁長官ら閣僚5人が参拝。自民党の山崎拓幹事長、堀内光雄総務会長を始めとする国会議員85人と議員の代理人105人が参拝。いずれも自民党、保守党、民主党、自由党の国会議員からなる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーだ。橋本龍太郎元首相、綿貫民輔衆院議長も参拝した。
2000年8月15日、閣僚10人と衆参両院の国会議員78人が侵略戦争被害者の感情を無視して、靖国神社を参拝した。
1999年8月15日、閣僚8人と国会議員54人が集団参拝した。
1998年8月15日、閣僚8人と54人の国会議員およびその代理人が参拝した。
1997年8月15日、閣僚8人が参拝した。この他、衆参両院議員およびその代理人計190人余りが集団参拝した。
1996年8月15日、倉田寛之自治大臣、中川秀直科学技術庁長官、大原一三農林水産大臣、原俊平通産大臣、臼井日出男防衛庁長官、亀井善之運輸大臣の閣僚6人が参拝した。この他、自民党、新進党、新党さきがけの国会議員80人余りも同日参拝した。
1995年8月15日、村山内閣の橋本龍太郎通産相ら自民党出身の閣僚8人が参拝した。
1994年、村山富市首相が軍国主義の歴史の反省を呼びかける一方で、その閣僚7人（橋本龍太郎通産相、前田熏男法務相、野中広務自治相、運亀井静香輸相、玉沢徳一郎防衛庁長官、高村正彦経済企画庁長官、井出正厚生相）が参拝した。この他、自民党、新生党、新党みらいの衆参両院議員計69人も集団参拝した。
1993年8月15日、畑英次郎農林水産大臣、熊谷弘通産大臣、藤井裕久大蔵大臣、中西啓介防衛庁長官の閣僚4人が公人または私人として東条英機らA級戦犯を祀る靖国神社を参拝した。（編集NA）
「人民網日本語版」2013年8月15日
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