2014年中日世論調査の結果が発表

2014年中日世論調査の結果が発表。

タグ: 中日世論調査

発信時間: 2015-10-21 11:13:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

中国の一般人に比べると、有識者と大学教師・生徒は日本に関する情報源がより多元化している。「日本の文化に直接触れたことがある」もしくは「日本のメディア(テレビ番組や新聞)、あるいはインターネットなどを見たことがある」と答えた専門家・学者、大学教師・生徒はそれぞれ38.7%、21.4%に達した。彼らが日本の情報を得る最大の手段はやはり中国のメディアで、49.4%に達したが、前回の調査と比べると26.9ポイント下がっており、一般人の割合を大きく下回った。

一方、日本人の中国に関する情報源を見ると、96.5%(昨年は95%)が「日本のニュースメディア」と答え、うち76.1%(昨年は79.7%)が「テレビ」と答えた。

2005年に始まった同調査は、中日両国の民意を反映し、相互理解を深める重要な手段の1つとなった。同調査結果は、今年9月下旬に東京で行われる第10回北京-東京フォーラムの議論の題材として重要なデータを提供し、中日両国の政府関係者からも重視されている。

 

「人民網日本語版」2014年9月13日

 

 

北京-東京フォーラム公式サイト こちらへ

 

 

 

 

 

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