安保関連法案に反対する日本の学生でつくる団体「SEALDs」のメンバー、日本の数多くの専門家と弁護士はこのほど、新団体「ReDEMOS」を発足した。政党への提案・献言など一連の活動を展開し、戦いを続けていく。
創設者によると、団体の名称は「民衆(DEMOS)への応答(RE:)」を意味する。同団体は「市民側のシンクタンク」という位置づけにより、メールマガジンなどにより安保関連法案など政治の課題に関する情報を伝え、政党および市民に提案・献言を行う。
これらの学生はこれから研究者として、異なる活動のテーマに基づき、関連する専門家や弁護士と協力していく。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年12月17日