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発信時間：2018-03-22 11:00:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　中国財政部財経センター主任の周強武氏を団長とする中国の権威ある経済専門家代表団が、18−22日にかけ日本を訪問する。訪日期間中、代表団は日本政府の高官、国会議員、有名シンクタンク、経済団体、経済界、主流メディアと交流する。

 

　代表団は先ほど閉幕した両会（全国人民代表大会、全国政治協商会議）と結びつけ、日本の各界に現在の中国経済の情勢とマクロ経済政策、「一帯一路」（シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード）建設の最新の進捗、金融改革状況及び対外開放政策について紹介した。また日本側が関心を寄せる世界経済ガバナンス、中日経済・貿易関係、中日の一帯一路枠組み内の協力といった問題に焦点を絞り、日本の各界と広く深く交流・議論した。

 

　今年は中日平和友好条約締結40周年だ。代表団の今回の訪問は日本の各界から高度に重視され、関連交流活動は大反響を呼んだ。今回の訪問は日本各界の中国への理解を深め、両国の実務的な協力を促進するため積極的な力を発揮した。新たな情勢のもと、中日関係の持続的な改善と発展を促すためにも、積極的な影響を生んだ。

 

「中国網日本語版（チャイナネット）」2018年3月22日  

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