中日平和友好条約締結40周年に当たる今年、「Panda杯全日本青年作文コンクール」は、第5回という節目を迎えました。昨年は、全国47都道府県から過去最高の498点の応募作があり、優秀賞10名、入選賞5名、団体賞3校、佳作賞40名が選ばれました。受賞した16名の参加者は2017年10月17日から10月23日にかけて中国各地を訪問し、中国に対する理解を深める一方、ここ一週間で偉人、歴史、そして未来と出会い、驚きと感動に満ちた旅を満喫しました。
今年度も人民中国雑誌社、中華人民共和国駐日本国大使館、公益財団法人日本科学協会は、日本全国の若者を対象に作文コンクールを開催いたします。テーマは引き続き「@Japan わたしと中国」とします。普段感じている中国に対する思いやエピソードなどを素直につづって、あなたの経験や考えを発信してみませんか?
このコンクールが、中国を深く理解し、お互いに尊重し合える中日関係を築いていくきっかけになることを期待しています。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年5月2日