中日平和友好条約締結40周年に当たる今年、人民中国雑誌社、中華人民共和国駐日本国大使館、公益財団法人日本科学協会は日本全国の若者を対象に、「Panda杯全日本青年作文コンクール2018」を開催する。2014年から始まった同コンテストは今年で5回目を迎えた。人民網が伝えた。
昨年は、全国47都道府県から過去最高の498点の応募作があり、優秀賞10名、入選賞5名、団体賞3校、佳作賞40名が選ばれました。受賞した16名の参加者は2017年10月17日から10月23日にかけて中国各地を訪問し、中国に対する理解を深める一方、ここ一週間で偉人、歴史、そして未来と出会い、驚きと感動に満ちた旅を満喫しました。
今年の作文テーマは引き続き「@Japan わたしと中国」とし、募集期間は4月20日(金)から7月31日まで(火)。
詳細は、人民中国webサイトまで。
http://www.peoplechina.com.cn/tjk/pandazw_2018/
「人民網日本語版」2018年5月23日