日本の最新の市場調査によると、物価高と円安が日本人の年末年始の消費の意欲に影を落とした。共同通信が12月31日に伝えた。
調査会社インテージが11月24-27日に約5000人の調査を行い、上述した結論を導き出した。調査対象の年齢は15-79歳。
12月29日、買い物客が銀座の店で花を購入した。新華社記者・張笑宇撮影
調査によると、最近の物価高を受け52.5%が季節的な消費を減らすと回答した。物価高がおせち料理を含む年末年始の飲食消費に影響は51.3%。観光の予定はないは56.2%、実家への帰省は18.5%、海外旅行を予定は0.7%のみ。
インテージの職員は、「人員流動が増えるが、節約重視の傾向が続く」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月2日