12月4日に開かれた第20回「北京-東京フォーラム」の平和秩序サブフォーラムで、両国の出席者は誠実に交流し、国際秩序問題における主張で、中国と日本の共通点は相違よりはるかに大きいとの見解を示した。
第14期全国政協常務委員・北京大学国際関係学院教授の賈慶国氏は、「国際秩序問題において、中国も日本も国連の権威を尊重し、国連が重大な作用を発揮することを望んでいる。双方とも国際法遵守を主張し、自由で開放的な国際貿易体制を提唱している」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年12月5日