「毎日新聞」などの報道によると、自民党衆院選候補の丸川珠代氏は1月27日の演説で「外国人が生活のエリアまで入ってきている」と主張し、排外感情をあおって票集めを図ったと批判されている。「環球時報」が伝えた。
丸川氏はかつて安倍晋三内閣で環境大臣や五輪担当大臣を務めた経歴を持つが、前回の国政選挙では裏金問題で落選。丸川氏は落選中について、「永田町にいてはわからなかった皆様の暮らし、街の思い」と述べ、「例えばこの街では外国人の方が増えています。自分たちの生活のエリアまで入ってきていることに対する不安や戸惑いを伺った」と主張した。
自民党などの保守政党は最近、日本右翼の排外感情に迎合し、いわゆる「外国人政策」を推進し、日本社会に懸念を広げている。多くの専門家や識者が指摘するように、右翼が人種主義を宣伝し外国人を排斥する傾向は極めて危険であり、こうした感情を利用して票を稼ごうとする政治家が増えている。
日本のネット上では、批判的な意見として「丸川氏は排外感情を煽って票を集めようとしている」「発言は極端な外国人排斥主義」「ナチズムと変わらない」との指摘がある。また「『外国人が生活エリアまで入ってきている』は問題ないが、『裏金議員が政権与党に入ってきている』事は非常に問題」「今の日本では排外感情が蔓延しているが、こうした排外主義者たちは、本当の外国人や外国勢力の違法行為、つまり在日米軍の犯罪や旧統一教会と日本政界の関係には口を閉ざしている。この歪んだ現象は日本に害を及ぼす可能性がある」などのコメントも見られる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年1月30日
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