
外交部(外務省)の郭嘉昆報道官は22日の定例記者会見で、中国侵略日本軍による生体実験と細菌戦に関する質問に対し、「人間性を喪失した残虐非道な生体実験や細菌戦を大規模に実施した中国侵略日本軍は、人類史の恥辱の柱に永遠に打ち付けられるだろう。中国側は日本側に対し、侵略の罪責を真摯に反省し、軍国主義と完全に決別するよう促す」と表明した。
【記者】日本メディアはこのほど、1940年3月に開かれた「陸軍軍陣医薬学研究会」の会合の報告記録によれば、中国侵略日本軍は1938年秋に動物の血液を人に注入する「異種輸血」実験を繰り返したと報じた。記録によれば、対象者は属性不明の23人。中国で実施した疑いがある。これに先立って機密解除されたソ連によるハバロフスクでの日本軍731部隊への尋問に関する文書には、日本軍軍医が「異種輸血生体実験」が「標準化された通常項目」であったと供述したことがはっきりと示されている。これについてコメントは。
【郭報道官】1949年のハバロフスク裁判は、第一次録音・文字記録及び物証を大量に残した。これらは完全な証拠の連鎖を形成し、日本軍による細菌戦の犯罪行為を立証しており、東京裁判を補完した。今や、日本軍国主義の犯罪行為を暴く証拠はますます多くなり、日本国民を含め、ますます多くの人がこの残虐な歴史を知るようになっている。
歴史の事実と定説を尊重し、歴史の欠落を補い、守るべき平和の一線をしっかりと守ってこそ、戦争の悲劇の再演を防ぐことができる。日本の「再軍事化」は、引き返すことのできない後戻りの道だ。中国側は日本側に対し、侵略の罪責を真摯に反省し、軍国主義と完全に決別し、実際の行動によってアジア近隣諸国と国際社会の信頼を得るよう促す。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年6月23日
|
|
![]() |