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この30年の客室乗務員の制服
発信時間: 2008-10-27 | チャイナネット

1970年代は軍服が制服だった

1970年代は軍服が制服だった

2003年1月1日、フランスのオリヴィエ・ラピドス氏がデザインした制服を着ている中国国際航空の客室乗務員。ブルーとチャイナ・レッドの2種類がある



 

 

30年前、中国の民間航空は空軍の管轄下にあったため、客室乗務員の制服はデザインや色がとても質素で、世界の航空会社との格差は非常に大きかった。

中国の民間航空は1980年1月1日に空軍から独立し、客室乗務員の制服も国際化の道を歩みだした。 

1988年に中国の民間航空の体制が改革され、各航空会社は企業として運営されるようになった。客室乗務員の制服も統一されたものから、企業独自のデザインになった。

 

 

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