エイズより怖い? 「スーパー淋病」が多国で見つかる 最初は2年前に日本で

エイズより怖い? 「スーパー淋病」が多国で見つかる 最初は2年前に日本で。

タグ: エイズ,スーパー淋病,膿毒症,感染者

発信時間: 2013-05-08 15:50:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

イギリス「デイリー・メール」のウェブサイトの5月5日の報道によると、米衛生局の高官は、ハワイで「スーパー淋病」の症例2例が見つかったと発表した。このウイルスの伝染能力はエイズより高く、アラン・クリステンソン医師は、「感染者はわずか数日のうちに膿毒症を引き起こし、死亡する可能性もある」と話した。

「スーパー淋病」のウイルスの略称はH041で、2011年に日本で最初に発見された。その後、米国やノルウェーなどで次々と感染者が現れた。米国初の感染者はハワイの若い女性で、2011年5月に見つかった。米疾病予防管理センターは、新しい抗生物質を探すために5400万ドルを拠出する申請を国会に提出している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年5月8日

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