ウェブサイトRecord Japanの5月27日の報道によると、国連教育科学文化機関のコンサルティング機関「国際古跡遺跡理事会」はこのほど、日本政府による富士山の「世界遺産リスト」入りの申請を国連教育科学文化機関に提出したことがわかった。これについて、日本のソフトウェア開発会社ジャストシステムは、1100人を対象に富士山の登山・旅行に関する調査を行った。
結果によると、回答者の9.5%が富士山登山は「人生の記念にするため」と考えている。今年、富士山登山や関連の旅行を計画している人は30%に達した。また、入山料の導入には、64.4%の回答者が賛成した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年5月28日