台湾メディアの報道によると、6月28日午後6時ごろ、日本の銀座の汐留ビル13階にある広告会社の社員が40リットルのボディソープを排水管に流したことにより、大量の泡が路上に流れ出し、ビル前の歩道が一時泡だらけになるという騒動が起こった。
事件発生当時は退勤のラッシュで、交通に影響が出た。会社員たちは、それらの泡に毒が含まれていることを恐れ、遠くから写真を撮った。
警察官と消防員は直ちに現場に駆けつけて処理にあたったが、作業は深夜までかかった。事件後、銀座の街は綺麗になり、よい香りに包まれた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年7月2日