中国で最も「かかあ天下」の都市は上海

中国で最も「かかあ天下」の都市は上海。

タグ: かかあ天下,恐妻家

発信時間: 2013-07-12 15:55:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国で最も「かかあ天下」の傾向が強い都市に関するランキングがこのほど、ネット上で話題になっている。首位は「上海」で、以下、成都市(四川省)、武漢市(湖北省)、潮州市(広東省)と続いた。「荊楚網」が報じた。

中国のアクションスター・李連傑(ジェット・リー)は、「僕のお金は全部妻が管理している」と語り、「(ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日)でアカデミー監督賞を獲得した李安監督も、「家の中のことは、全部妻が決める」と語っている。さらに、台湾の漫画家、朱徳庸氏も「全てのことは妻が中心。自分は牛や馬のように働いている。いくたび命を投げ出しても惜しくない」とトホホなコメントをしている。

恐妻家のことを中国語では「妻管厳」という。字のごとく「妻の管理が厳しい」という意味だ。夫は、どんな時も、どんな事でも、妻の言うことを聞かなければならない。妻が「東」と言えば、「東」に行くしかないのだ。

■能動タイプ ケンカした場合はご機嫌取り

武漢市徐東に住む周さん(47)は、笑いながら「妻を怖れる男性なんていない。妻のことを尊重しているだけ」と語る。そして、「結婚して、もうすぐ20年。妻は短気で、私はのんきな性格。毎日のように、小さなことをめぐってケンカをしている。それでも2人とも、相手のことを憎いと思ったことはない」とし、その秘訣として、「妻が怒った時、言い返さずに、ご機嫌を取ること」を挙げる。

一方、周さんの妻は「『妻管厳』は、男性が女性を尊重する1つの方法だと思う。主人は、私が怒った時、いつも寛容に接してくれ、とても感動する。夫婦の間に、憎しみなどなく、主人がご機嫌取りをしてくれたら、怒りなんてすぐに収まる」と満足げに語る。

■受動タイプ まず「忍耐」

「妻管厳」の同僚を選ぶとなると、同市光谷にある不動産会社の市場部の社員は、真っ先に「徐さん」を挙げた。一方、徐さん本人は、「妻管厳」というのは恥ずかしい称号で、認めたくないという。

徐さん(30)は、彼女の李さんと4年間の交際を経て結婚し、今年で2年になる。徐さんは自分の妻に関して、「外ではおとなしそうにしているのに、家族の前では、とても横暴になる。典型的な『内弁慶』。財布のひもは完全に妻が握っており、財布にはいつも100元(約1600円)くらいしか入っていない。それに、24時間、どこで何をしているか、報告しなければならない。時々、同僚や友人と麻雀をしていても、必ず電話がかかってくる。だから同僚や友人から『妻管厳』と言われるようになり、疎遠になってしまっている」と嘆く。

徐さんも怒ったことがあるというが、結局謝るのは徐さんだという。「僕の趣味は麻雀くらい。でも、妻は、僕が麻雀をするのが気に入らない。だから、こっそりするか、ウソをついて出かけるしかない。それに、最も嫌なのは他の人から『妻管厳』と言われること。妻の冷ややかな目を見ると、これはヤバいと思い、時期を見計らいながら、こっそり観察し、ご機嫌を取る」。

「人民網日本語版」2013年7月12日

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