勇敢に「人糞酒」を口にする日本の女性記者
■果敢にも「人糞酒」を口にする日本の女性記者
李昌沫氏によると、この薬用米酒のアルコールはわずか9%で、6歳の子供の糞便が原材料として使われているという。「6歳の子供の大便を選んだのは、臭いがないことと、比較的純粋な味がするから」として、「この酒は鎮痛剤としても使える。一般的に20日間の入院が必要な怪我の場合、この酒を服用すると入院期間が約半分ほどに短縮される」と李昌沫氏。
「糞酒」の製法は発酵水と6歳の子供の糞便を混ぜ、一日置いて発酵させる。2日目に蒸したご飯と酵母を混ぜ、前日に準備しておいた糞と水を混ぜたものを加える。続いて、この材料を混ぜたものを30℃から37℃の室温で1週間置く。その後、ろ過した後に、ようやく飲用できる。