幼少の頃、何が何やら訳が分からないまま、大人のなすがままに派手な衣装を着せられた経験のある子はほとんど、その当時の、想い出すのも耐え難いような写真を持っている。最近、「想い出すのも耐え難い」子供時代の写真に関する話題が、ネット上で盛り上がっている。ネットユーザが公開した写真の多くは小さい頃のもので、奇妙かつド派手な衣装を着せられている。やじ馬根性の旺盛なネットユーザ達は、これらの写真を見て電撃的なショックを受け、「私も友人もあっけにとられた」と感想を漏らしている。重慶商報が伝えた。
ネットユーザーらの「子供時代の写真」が微博(ウェイボー・ミニブログ)にアップされると、瞬く間にセンセーションが湧き起こり、「可笑しくてお腹がよじれるほど笑った」といったコメントが続々と書き込まれた。もともとは、豆瓣網で始まった「想い出すのも耐え難い子供時代の写真」の公開活動で、これまでに計5029枚の写真が公開されている。