「人形島」
「人体の農場」
米国のウェブサイトは9月10日、世界の恐いけど行きたい場所を発表した。
米国テネシー州ノックスビル市にある遺体分解研究センターは世界初のこの種の研究機関で、「人体の農場」と呼ばれている。ここには75体以上の程度の異なる腐乱遺体があり、遺体を分析して事件を解決に導く。
そのほか、日本の有名な自殺スポット青木ケ原樹海も選ばれた。富士山の麓にあり、自殺者の多くが青木ケ原樹海の横でキャンプをした後に樹海に入って自殺する。
ブラジルのカンディド・ゴドイは、ナチスがアーリア人を増やそうとここで遺伝子改造を行ったため、双子が多い。
米国ミネソタ州の滝Devil's kettle fallsは、見た目は普通だが、水がどこに流れていくかを誰も知らない。
中国台湾新北市の三芝UFO屋は、1970年代の建設開始時はリゾートにする予定だったが、資金面の問題により計画は中止された。UFO屋も外観がおかしいという理由で選ばれた。
メキシコの「人形島」(isla de las muecas)も、木に多くの人形がつるされており恐ろしい。
スコットランドのOvertoun Bridgeは、飛び降り自殺をした人が600人を超え、毎年12~15匹の犬が飛び込む。
チェルノブイリ原発事故で被害を受けたプリピャチはかつて5万人の人口がいたが、今は人がいない都市である。
カリフォルニア州のウィンチェスター・ミステリー・ハウスも、デザインが特殊であることから選ばれた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年9月13日