薩日娜と朱亜文が昨年エミー賞にノミネートされたのに続き、今年10月8日に公開された第41回国際エミー賞のノミネートリストに、再び中国人俳優の名前が入った。
中国人女優の孫儷は時代劇ドラマ『宮廷の諍い女(原題・後宮甄嬛傳)』で今回の「最優秀主演女優賞」にノミネートされ、イギリスのE・E・スミス(Sheridan Smith)、ブラジルの名優フェルナンダ・モンテネグロ(Fernanda Montenegro)、スウェーデンのロター・タイとこの賞を争う。
入賞リストはニューヨークで来月公開
入賞リストは米国時間11月25日、ニューヨークで公表される。今回のノミネートについて、ネットユーザーはミニブログで、「さすが甄嬛さま。すごい!」と興奮を表し、皇后役の蔡少芬も祝福の言葉を送った。
孫儷本人はミニブログで、「えっ?本当に大きなサプライズ」と意外な気持ちを示した。