5位 スペイン(82.4歳)
6位 フランス(82.2歳)
7位 オーストラリア(82.0歳)
8位 スウェーデン(81.9歳)
9位 イスラエル(81.8歳) 10位 ノルウェー(81.4歳)
日本は1位の座を譲り渡したが、上位の国の間に大きな差はない。今回、OECD加盟国の平均アルコール摂取量は減少したが、喫煙者数は大幅に増加した。順位を上げるには、喫煙者数を減らす必要があるといえる。
性別で見ると、日本人男性の平均寿命は79.4歳で世界9位だった。一方、日本人女性は85.9歳でトップをしっかりキープ。日本人女性の寿命は世界一だが、日本人男性は世界一長寿と大きな差があることになる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年12月6日