日本で格闘技イベント開催、中国人留学生が3分6秒で日本選手下す

日本で格闘技イベント開催、中国人留学生が3分6秒で日本選手下す。 日本の総合中国語新聞「中文導報」の報道によると、話題を呼んでいた格闘技イベント「INOKI BOM-BA-YE2013」が12月31日に東京両国国技館で開催された。注目すべきは、19歳の中国人留学生王彬選手が3分6秒で33歳のベテランプロレスラー鈴木秀樹選手を下した…

タグ: 日本,格闘技,中国人,留学生,選手

発信時間: 2014-01-03 13:51:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

19歳の中国人留学生王彬(ワン・ビン)

 

日本の総合中国語新聞「中文導報」の報道によると、話題を呼んでいた格闘技イベント「INOKI BOM-BA-YE2013」が12月31日に東京両国国技館で開催された。注目すべきは、19歳の中国人留学生王彬選手が3分6秒で33歳のベテランプロレスラー鈴木秀樹選手を下した。

王彬選手は日本の著名なプロレスラー、アントニオ猪木選手の愛弟子で、今回の初試合で見事勝利を収め、日本の格闘技界に1年間の修行の成果を見せ付けた。

試合中、王彬選手は軽快なフットワークで鈴木選手の攻撃をけん制、リングのロープを使った攻撃にも素早く対応していた。試合を上手くコントロールしつつ、飛び膝蹴りを繰り出し優勢を取ると、最後にブレーンバスター(脳天砕き)で鈴木選手を下した。

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