バレンタインシーズン到来、女性が選ぶ「チョコ」に変化が

バレンタインシーズン到来、女性が選ぶ「チョコ」に変化が。 正月が過ぎれば、日本各地のデパートにはさまざまな「バレンタイン・チョコレート」が並び始め、活況を見せる…

タグ: 正月,バレンタイン,チョコレート,チョコ,本命

発信時間: 2014-02-03 13:33:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

正月が過ぎれば、日本各地のデパートにはさまざまな「バレンタイン・チョコレート」が並び始め、活況を見せる。大手デパート大丸松坂屋が昨年末に行った「2014年のバレンタインチョコ」に関するアンケート調査結果から見ると、今年のバレンタインは例年とは少し違った傾向になりそうだ。ニュースサイト「レコードジャパン」が22日伝えた。

「家族チョコ」重視、「本命チョコ」はリッチ志向

「どんなチョコを送るか」という質問に対して、今年最も多かった回答が「家族チョコ」で、次に「自分チョコ」、そして「本命チョコ」と並んだ。昨年の同じ調査では「友チョコ」、「家族チョコ」、「自分チョコ」の順だった。

「チョコレートの予算」については、「本命チョコ」に最もお金をかける傾向にあり、2001円~3000円が38%、3001円~5000円が30%、1001円から2000円が25%と、昨年より大幅な予算拡大が見られた。

大丸松坂屋は、「2013年から始まった『高いけど価値がある』という消費ブームに、4月から始まる消費増税が加わり、多くの消費者が『最後の贅沢』をしようと考える傾向ある」と分析している。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年2月5日

 

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