うま年の春節流行語

うま年の春節流行語。 春節(旧正月)を迎え、中国の指導者の末端訪問が人々の関心を集める話題となっている。そして、「お年玉をいくらゲットした?」はこの春節の流行りの挨拶となった。これは微信によるお年玉争奪が大ブームしたからだ…

タグ: 春節

発信時間: 2014-02-07 16:17:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

(4)「馬上」が流行

 

午年の到来でネット上では、「馬上(中国語で「すぐに」の意味)~」が新春の挨拶として流行し、「馬上~」といった文字や画像、動画が中国版ツイッターの「微博」や中国版LINEの「微信」など各ソーシャルメディアで広がった。例えば、馬の背中にたくさんおカネがあるのは、すぐにお金持ちになるや、商売繁盛という意味。

 

(5)微信で「お年玉」争奪

 

「お年玉をいくらゲットした?」はこの春節の流行りの挨拶となった。これはメッセンジャーアプリ「微信(WeChat)」によるお年玉争奪が大ブームしたからだ。中国電子商取引研究センターのデータによると、大晦日から旧正月元旦午後4時までにお年玉の争奪に参加した利用者は500万人以上、計7500万個以上のお年玉がばら撒かれた。受け取ったお年玉は2000万個以上、1分あたり平均9412個という計算になる。

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