久保田博二さんは1938年に東京で生まれ、大学卒業後の24歳のときに米国に移住し、写真家を志して米国のニューヨークとシカゴで6年間勉強した。1983年にマグナム・フォト(Magnum Photos)の正式メンバーになり、この機関で唯一の日本人写真家になった。
久保田博二さんが撮影した中国の写真は外国人と東洋の日本人の視角から捉えたものであり、マグナム・フォトの撮影スタイルで変革中の中国を全面的に記録した。これらは久保田博二さんが撮影した中国のカラー写真である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年3月12日