米国メディアの3月11日の報道によると、日本の東京にあるすし屋「野八」は世界一小さい寿司を売り出して注目を集めた。寿司職人の池野弘礼さんは1粒の米で「ミニ寿司」を作ることができる。
池野さんのアイデアは、13年前に1人の客との冗談から生まれた。当時、彼はこの客のために1つの小さい寿司を作り、その後、彼は自分が作れる最も小さい寿司の大きさを考えた。このミニ寿司はこうして作られた。普通の寿司と比べ、ミニ寿司の製作には時間がかかり、普通の寿司は1分でできるが、ミニ寿司は7分かかる。
このミニ寿司の味はどうだろうか。野八の常連客によると、このミニ寿司は魚、大根、唐辛子が添えられており、1粒の米でも特別な味がする。東京を観光した際に、このミニ寿司を味わってはどうだろうか。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年3月13日