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japanese.china.org.cn | 20. 03. 2014 |
レディ・バード・ジョンソン夫人
レディ・バード・ジョンソンはテキサス州の農家の生まれ。1934年にテキサス大学を卒業し、当時国会補佐官だったジョンソンと出会う。なんとジョンソンはバードとの最初のデートでプロポーズし、同年に結婚した。
その後ジョンソンの仕事は順調に発展する。1960年にジョンソンはケネディの助手として大統領選挙に参戦し、ともに勝利を収めた。1963年にケネディが暗殺されると、ジョンソンは副大統領としてケネディの代わりを務め、翌年の選挙でも勝利を収めた。
バード夫人は生涯環境保全に尽力し、多くの栄誉を獲得し、「草花が咲くところには希望がある」という言葉を残している。
また、ファーストレディとして、バード夫人は積極的に夫の「ハイウェイ美化プロジェクトを支え、沿道に花や緑を植えることを主張した。この議案の可決のために彼女は国会議員の遊説も行い、「バード夫人方案」とも呼ばれた。
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