「一生に一度行く価値のある」寿司屋

「一生に一度行く価値のある」寿司屋。 日本の老舗寿司屋「すきやばし次郎」は、現在89歳になる小野二郎氏が1965年に創業した銀座の名店。お店と小野氏の物語はアメリカ人監督のデビッド・ゲルブによって『じろうはすしのゆめをみる(原題:Jiro Dreams of Sushi)』というドキュメンタリー映画にもなっており、2012年にアメリカ各地で上映された…

タグ: 日本,老舗,寿司

発信時間: 2014-05-06 13:02:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 それにもかかわらず、訪れる客は後を絶たず、皆「一生に一度は来る価値のある寿司屋だ」と感嘆するという。小野氏は魚のプロから魚を仕入れ、海老のプロから海老を仕入れ、米のプロから米を買うという。シャリの温度からタコを揉む力加減まで、すべて小野氏が指示を出す。客の性別や食事の習慣にまで心を配り座席を決め、食事の状況に合わせて調整を行う。

 現在は小野氏の息子が寿司を握っており、父の監督があるとはいえ舌触りが少々異なるかもしれない。映画の上映後、これまでにアン・ハサウェイなどのハリウッドスターも来店している。

 

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