日本メディアの6月3日の報道によると、JR東日本は2017年春から運行する新型寝台列車のデザインを公表した。デザインのコンセプトは「時間と空間の移り変わりを楽しむ列車」で、フェラーリと新幹線E7シリーズのデザイナーがデザインを手がけた。
この寝台列車は10両編成だが、34人しか乗車できない作りになっている。
報道によると、この列車のインテリアは全て金色を使用し、前の2両はオープン式でバーやレストランがあり、残りの6両は豪華な客室となっている。うち1両には2部屋しかなく4人が乗車、他の車両は15部屋に30人が乗車できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年6月6日