イギリスメディアの7月10日の報道によると、17歳のトルコの少女ルメイサ・ゲルギさんはこのほど、213.6センチの身長でギネスに「世界一高い青少年」と認定された。しかし、彼女の身長は自然の発育ではなく、体内遺伝子の突然変異によるものである。
測定したところ、少女の手の長さは24.5センチ、脚の長さは30.5センチで、特製の助力装置がないと移動できない。兄弟姉妹はみな普通の身長である。治療後彼女の背は伸びなくなり、トルコ人の251センチの記録を破ることはできない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年7月11日