安倍首相の美人ボディガードがネットで話題に
日本の首相官邸は国会議事堂の向かいにある。2002年の完成から現在にいたるまで、この5階建てで大地震や核攻撃に耐えられる長方形の建物は日本の首相が執務をする場として使われている。
日本メディアの報道によると、首相官邸は「銅鉄の壁」と言われ、窓には厚さ5ミリの防弾ガラスが施され、入口には身分識別システムがあり、一般人は近づくことができない。
ハイテク設備のほか、ボディガードも注目されている。この警備隊には200人以上の隊員がおり、彼らは警視庁の4万人以上の警官から選抜された人たちである。ボディガードは体格だけでなく、反応の速さや英語能力も要求され、みな腕のある射撃手である。警護対象の安全を守るため、隊員はみな格闘術ができ、空手や剣道の3段以上の資格を持っている。女性ボディガードは全体の5%を占める。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年9月29日