日本のニュースサイト『ロケットニュース24』の11月25日の報道によると、日本の横浜にある様々な珍しい動物の料理を出す「珍獣屋」が注目を集めている。この店はこのほど、イモリの唐揚げを出すようになった。
「珍獣屋」では、珍しいダチョウやラクダ、ワニの肉を食べることができる。イモリの唐揚げについて、店側は「イモリの肉は常に海上輸送され、成長過程で抗生物質や薬品を使用しておらず、安心して食べられる」と断言している。また、メキシコ産のイモリは肉厚で栄養価が高く、見た目もかわいく、多くの客が「食べてみたい」と言うという。
イモリの唐揚げは1280円で価格は合理的だが、某グルメサイトには「イモリの肉は柔らかいが、口当たりが白身魚に似ており大きな特徴はない」と書かれている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年12月2日