日本のニュースサイト「ロケットニュース24」の1月26日の報道によると、多くの国で自動車のナンバープレートは全国で統一されているが、日本の国土交通省はナンバープレートのデザインを地方自治体に委ね、その地域の特徴があるナンバープレートをデザインさせている。
2016年から、日本のナンバープレートは白地に緑の字ではなく新たなデザインになり、県は地域の特徴をデザインに取り入れることができる。全国で原付のデザインナンバープレートが新たにデザインされ、横須賀市の「ウルトラマン」、アニメ『ルパン三世』の出生地である佐倉市の「ルパン三世」、競馬発祥地である新ひだか町の「サラブレッドと桜吹雪」、恐竜で有名な勝山市の恐竜型、『名探偵コナン』の作者の出身地である北栄町の「コナン」のナンバープレートなどが登場し、各地の新しい名刺になっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年1月29日