日本、映画『ドラえもん』による中日関係改善の後押しを期待

日本、映画『ドラえもん』による中日関係改善の後押しを期待。 2014年夏に日本で上映されたアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』が5月28日に中国で公開された…

タグ: 日本,中国,ドラえもん,映画

発信時間: 2015-05-30 10:23:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ドラえもんが帰ってきた。2014年夏に日本で上映されたアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』が5月28日に中国で公開された。中国の普通の映画館で日本の新作映画が上映されるのは2012年7月の『ウルトラマン』シリーズ以来約3年ぶりとなる。北京のある映画館では、朝早くから並んで公開を待つ子供連れの家族やドラえもんの絵がついた服を着た若者の姿が見られた。

ミニブログでは、「私たちのドラえもんが帰ってきた」、「永遠の友達」などの歓迎の言葉が多く書き込まれた。

中国は外国の新作映画の年間公開本数を30本以内に規定している。2012年9月に中日関係が冷え込んで以来、中国で日本映画は上映されていなかった。多くの日本の外交関係者は、多くの中国の子供たちが好きなドラえもんが中日関係の改善ムードを高められることを望んでいる。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年5月30日

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